植毛情報局

   

植毛後にできるかさぶたの取り方

薄毛対策の一つとして植毛があります。人工毛、自毛の二つの選択肢がありますが、近年では自毛植毛を選択する方も増えつつあります。理由として人工毛の場合には、拒絶反応などがあるケースがでてくるためせっかく薄毛対策として施術しても、頭皮環境が悪化してしまい、薄毛がさらに進行、状態が悪化してしまう可能性がでてきます。そのような点からも、人工毛ではなく自毛を選択するケースが増えています。
ですが、自毛植毛の場合には、かさぶたができます。人にもよりますが血が混じった状態でできることもあれば、ほとんど血が出ていない状態であってもかさぶたとなることもあります。基本的には術後2日から3日程度で形成されていく傾向があり、5日から7日程度で茶色っぽい、薄い褐色などの色に変化していくことになります。その後は自然と取れていくことになりますが、ある程度個人差もあるため、早い方で1週間という目安でみておくといいでしょう。2週間前後でほぼすべて取れることになり移植した髪が残る結果となります。ただし、かさぶたが取れる時に髪の毛もくっついて抜け落ちてしまうケースもでてきます。抜けてしまったら生えてこないのではないかと不安になる方もいるでしょうが、基本的に、毛根組織が定着している状態ならば、髪が抜け落ちたとしてもその後また生えてくることになるため特に不安がることも、焦る必要もありません。
植毛後のかさぶたは、自然に取れるのを待つというのが理想的ですが、人によってはできるだけ早くとりたいという方もいるでしょう。仕事や私生活において、頭皮にかさぶたが目立ってしまっては見た目的にもあまりいい状態といえません。外出時には、周囲から見られてしまうこともあるためできるだけ早く取りたいという方も少なくありません。
取り方としては、基本的にあまり強くこすってはいけませんが、軽く洗髪をしてみることや頭皮をしめらしてふやかしてみるという方法があります。強くこすってしまうと、術後から数日程度では、しっかりと定着していない状態で脱落の可能性がでてきます。そのため、軽く洗髪をする程度にとどめておくことが必要です。また、霧吹きなどを利用して頭皮をしめらせるというのもある程度効果が期待できます。もしくは、洗面器などにぬるま湯をいれておき、そこにひたしてこする場合には指のはらでゆっくりとやさしく洗うなどの方法も有効な手段です。このように早めに取りたいという場合にはいくつかの方法があるため、試してみるといいでしょう。
また、植毛後にかさぶたが目立つといった場合の対処法として、ヘアスタイルによってうまく隠してみるという方法や帽子やバンダナなどを利用して外出時は頭をみえないようにするという方法、カツラなどを一時的に利用してみるという方法などがあります。ヘアスタイルでうまく施術した部分をみえないようにするというのも有効な手段です。髪の長さにもよりますが、できるだけ目立たないように覆ってみることで外出時でも周囲からわからないようにカバーしてみるといいでしょう。
帽子やバンダナがあれば、外出時にはごまかすことができます。帽子やバンダナを取らなければバレることはありません。頭皮がきれいな状態になるまで外出時には帽子やバンダナで対処してみるというのも一つの方法です。もう一つの方法としてカツラで隠すというのもいいでしょう。短期間とはいえ、周囲に気付かれたくないという場合には、カツラを一時的に利用して外出しておけば、バレません。帽子やバンダナの場合には、外出中はよくても室内に入るような状況では取る必要が出てくる場面もあるため、そのような点を考慮するならカツラは有効な手段といえます。

かさぶた , 人工毛髪 , 植毛 , 自毛植毛 , 術後