植毛術の値段、費用はどのくらい?

トピックス
スポンサーリンク

AGA(男性型脱毛症)を解消できる植毛とは

男性型脱毛症(AGA)では数種類の治療薬が国内でも承認されており、進行を食い止めたりある程度の発毛効果を発揮することが期待できます。しかしAGA(男性型脱毛症)が進行して広範囲にわたって薄毛になってしまったり、毛の元になる毛包細胞なども消滅してしまった頭皮には各種の治療薬に目に見える効果を期待することは困難です。
重症のAGA(男性型脱毛症)に対して、現時点で目に見える効果を期待できるのは植毛術のみといっても過言ではありません。そこで今回はそれぞれの方法の特徴や植毛にかかる値段などについてご紹介して参りましょう。

人工植毛の場合の値段

薄毛で悩む方の中で植毛を考えている方は
「植毛にかかる値段はいくらくらい掛かるの?」
「できるだけ費用を抑えるたいけどどうしたらいい?」
と考えていませんか?

毛を移植する方法には人工植毛と、自分の頭部のほかの部位の毛を移植する自毛植毛の二つの方法があります。
まず人工毛を植毛する方法ですが、ポリエステル樹脂やナイロン素材で製造された人工毛を痛み止めの麻酔を施した上で、専用の器具を用いて移植するというものです。この方法の最大のメリットは必要な量の人工毛を植毛することが可能な点にあります。完全に皮膚が露出したような状態でも、最終的にふさふさの状態にまで持っていくことが可能です。徐々に時間をかけて行なえば、周囲の人間に気付かれないまま増毛することも出来ます。
素材の強靭さでも折り紙つきで、ポリエステル樹脂は人工血管の差材にも使用されるほどなので、丈夫さでも問題はありません。だいたい一時間で200~300本程度のペースで移植することができます。さらに値段面でもリーズナブルで、一本あたり260円程度で施術を行なっていることが多く、1000本なら26万円程です。
しかし人工毛は人体にとって異物を植えることになるので、異物と認識されるとアレルギー症状が出るリスクがあり、成長しないため、皮脂や汚れなどがいつまでも毛根周辺に留まることになるので雑菌が繁殖し、炎症の原因となることがあります。
人工毛では免疫による拒絶反応や細菌繁殖のリスクがあるので、日本皮膚科学会のガイドラインでも推奨されていません。

AGA(男性型脱毛症)と自毛植毛の相性

そこで自毛植毛による植毛が現在では主流になっています。
この方法は主に後頭部などの毛根を採取してきて、頭頂部や生え際などに移植するというものです。しかし仮にAGA(男性型脱毛症)を発症している頭皮に毛根を移植しても結局抜け落ちてしまうことになりかねないか、という問題があります。この点はAGA(男性型脱毛症)の発症のメカニズムを踏まえて検討することが必要です。
AGA(男性型脱毛症)では活性化された男性ホルモン(DHT)が毛根の受容体と結合することが原因となっています。毛根の受容体にDHTが結合することで毛根のヘアサイクルが乱れてしまい、十分成長する前に短く細い段階で頭髪が抜け落ちてしまうわけです。これがAGA(男性型脱毛症)のメカニズムとなります。
頭頂部や生え際の頭髪の毛根には、男性ホルモンの受容体が数多く存在しているおかげで、DHTの影響でヘアサイクルが乱れてしまい脱毛するわけです。これに引き換え、後頭部の毛髪の毛根にはこの受容体があまり分布していません。そのおかげで植毛してもヘアサイクルが乱れることはなく、成長期が終了して抜け落ちても再び発毛してくるわけです。

自毛植毛の費用は株数(グラフト)で変わるところが多い。
株数とは毛包と呼ばれる組織を数える単位で、1株に2~3本の毛が生えるらしい。
どれだけの株数を移植するのかによっても変動するが、だいたいの費用相場は80~100万前後だ。

引用元:自毛植毛の値段・金額・費用の相場

自毛植毛の場合の値段

自毛植毛では拒絶反応のリスクもなく定着性も安定しているのがメリットです。反面、高い技術や特殊な技術が必要になる事から、値段的にもかなり高価になります。もちろん自由診療で健康保険は適用されませんが、値段は植毛する面積に比例して加算されていくことに。100万円ほどの費用ではM字ハゲをカバーする程度の広さになります。
頭頂部のO字ハゲを改善させるとなると、さらに面積は広くなるので概ね100~150万円程度の費用が必要です。さらに薄毛が進行すると150万円以上は必要で、場合によっては300万円程度の費用になる場合も珍しくありません。

タイトルとURLをコピーしました