2回目以降の植毛手術は必要か?

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薄毛の解消方法に植毛という方法がある

AGA(男性型脱毛症)などによって薄毛が進行した時、悩みを解消するための方法として植毛があります。薄毛は抜け毛が多い部分とそうでない部分があるので、残っている元気な毛を薄毛ではげてしまっている部分に植え付けると、その移植した部分の毛として再生するようになります。

植毛を複数回繰り返す人がいる

植毛ができるクリニックで施術をしてもらう場合、1回ではなく複数回も繰り返す人が多いです。というのも、一般的な植毛はまず移植したい毛を採取することから始めます。死んだ毛を植え替えても仕方がないので、健康に成長できるように丁寧に1株ずつ採取していかなければいけません。
そうして採取した毛を植え付けたい部分に、とても小さい穴を空けていきます。毛の組織を傷つけることなく、慎重に穴に入れていき定着するのを待たなければいけません。植毛をした部分を守るために包帯を巻いて帽子で隠します。この一連の作業は、とても細かい作業で正確さが要求されます。そのため時間がかかる作業です。
植え付ける毛の本数が少なければ短時間で終わることもありますが、全体的に施術するとなれば1回に6時間くらいはかかってもおかしくありません。手で作業をするのではなくロボットを使うクリニックもあります。ロボットであれば、人間よりも早く正確に作業をする事ができるようになります。それでも、それなりに時間は必要です。

毛の密度を上げるために2回、3回植毛を行う

1回の施術で終わればいいのですが、それだけではできる範囲が狭いですから納得のできる仕上がりにはなりません。頭皮の見えない自然な状態に仕上がることは不可能でありませんが難しいです。そうして2回、3回と繰り返していくことで、毛の密度を高めていき理想的な毛の見え方にしていきます。

ただ、クリニックによっては、少ない回数の施術で密度の濃い植毛方法を行うところもあります。たとえばFUT法では毛を採取していくのに1本ずつするのではなく、移したい部分の頭皮をまるごと切除して、それをはげている部分に移し替えるFUT法があります。メスで切開するので傷が残ってしまうことが難点ですが、時間をかなり短縮できますし毛の定着率も高いです。FUT法であれば複数回もやらずに日帰りでかなりの密度に仕上げることができます。

人工毛で植毛する場合の密度

あとは、自分の毛ではなく人工の毛を使うというときも、毛を採取する時間を省くことが出来て、かなりの時間の短縮に繋がりますし、毛の用意を多めにしておくことも可能です。

そのよう少ない回数で密度の濃い毛にできるということでは、FUT法や人工毛を使うことは大きな魅力です。でも、FUT法を行うためには、クリニックでそれに対応した設備が必要になります。全国的に見ても、施術できるクリニックの数は少ないです。それに傷が残ってしまうこと嫌な人にとっては、1本ずつ移していく方法のほうが向いています

人工毛の方は、体にナイロンなどで出来た毛を植え付けるわけですから、体の拒絶反応でトラブルが起きる可能性があります。帽子と違って気軽に取外しができるものではないので、長期的な視点で最善かどうかを考えなければいけません。あと費用の面では自分の毛であれば栄養や衛生状態に気をつければ、何も特別なメンテナスは必要ありません。でも人工毛だと経年劣化などが起きるかもしれないので、定期的なメンテナスが必要になります。そのため、追加で費用が必要です

2回目以降の自毛植毛でもともとの髪の密度に近づけられる
まず1つ目のメリットは、「もともとの髪の密度に近づけられる」という点です。
密度が高ければ、ふわっと立ち上がるようなボリューム感を出しやすくなり、全体的な印象が大きく変わります。

引用元:自毛植毛を2回以上行う主なメリット

まとめ

そもそも植毛をするにあたっては、複数回にわけることにどれだけのデメリットがあるのか、ということもよく考えてみましょう。
1回で終わればもちろんいいのですが、時間をかけて複数回の施術をしていくことで、自然な見た目にできるのであれば、それでもいいと思う人は少なくありません。1回で終わらせたいのか複数回でもいいのかで悩むのであれば、カウンセリングで説明を受けるときに医師に相談をしてみると良いでしょう。

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